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雑記、最近萌えたことについての文と、主に三次創作(二次創作物を元に書いた文)を置いていくブログです。
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長門有希ちゃんの消失。連載終了でした。
最終話。最終ページ。ラストシーンがフルカラーで朝倉長門。
なんだか、とっても救われたような気がしました。

原作となるのは「涼宮ハルヒの消失」に登場する通称「消失長門」で、
その「消失長門」の為に存在する、
「消失長門」の想いを守る朝倉。

この巻だけの特別な長門有希はとても印象が強いわけで、
だからこそスピンオフとして連載スタートしたと思うんです。
登場する朝倉涼子は、原作ほど突飛ではないものの長門有希ちゃんが大好きで、
世話焼きで、いつも長門有希ちゃんの味方で、寄り添っているイメージでした。

ある意味、朝倉→長門の百合を感じさせる関係に思えました。
長門有希ちゃんの恋物語だったわけですが、
最後の最後に長門有希ちゃんの元に戻ってくる朝倉。
朝倉「ただいまっ」
長門「おかえりなさい」
このラストシーンに先月の展開でモヤモヤがMAXとなってたのが、
すぅっと気持ちが晴れたような気がします。
だって、長門有希ちゃんとキョンではなく、朝倉涼子ですよ!
もうこれ終わり。そこでなんと朝倉→長門。

正直、まだまだ続けようはいくらでもあったのに突然なんで終わりなのか??
だいぶヤサグレていましたが、今は穏やかな気持ちでいられます…。
(先日ニセコイの最終回見たのもある意味タイミングが良かったのかも)

そして、創刊号から購入を続けていたヤングエース。
創刊号から連載の「長門有希ちゃんの消失」最終回をもって
定期購読を止めることにします。
個人的に購入動機だった作品が全て終了で、次号から購入の意欲が湧きません。
おそらく単行本ではフルカラーでは無いだろうラストシーンを見られて、
満足して思い残すことはないです。
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