ガールズ&パンツァー 劇場版の4DX®デジタルシアター。観てきました!
実際のところ、4DX®上映開始してから席を取るのが争奪戦となっており、
毎週水曜に土曜~金曜となる翌週の販売を開始で
その販売開始日に朝開場前から並んで、何とか押さえたわけなんですよね。
96席しかない為、一日3回の上映で300人弱しか観られないっていう。
感想は、えぇ、最高でしたよ!!
4DX®の特殊効果、10種あるのですけど、「雪」以外全て投入されてました。
これはもうアトラクションですね。映画に合わせて体感できる演出。凄かったですよ。
なんと言っても座席が動く動く。
ディーゼルとガソリンのエンジンの違いが表現されてるってツイート見ましたが、
なるほど。でしたね。
操縦手、戦車による揺れもレオポンチームが乗り心地良さそうであったり、
ローズヒップの戦車は動きが激しいと感じられたり、面白かったです。
演出上の車載視点も、座席の動きが合っていて迫力あって4DX®ならではです。
クライマックスの臨場感は満点。
キャラクターの髪がたなびくシーンは風が吹くし、お風呂ではシャボン玉。
砲撃、撃破されればスモッグが。作中雨降れば、スコールも。
本編の視聴後じゃないとわからない話を展開していきますが
特に凄かった印象的なシーンは
カール自走臼砲の砲撃シーン。効果は全盛りな感じ。
揺れとスモックとフラッシュに風で抜群の臨場感。
外せないのは、ボコがボコられるシーンで観客もボコボコされるっていうw
これは凄いですよ。ダメージはもちろんないんですけど、
ある意味ギャグで殴る蹴るされてる時に、腰から背中を実際叩かれるんですよ!
マッサージチェアなノリでニヤけました(*´∀`*)
あとは、アンチョビ騎乗のカルロ・ヴェローチェの機銃合わせのフラッシュ。
ジェットコースターレーンで逃げる際の火花散るシーンも、
ここぞとばかりにバシャバシャフラッシュ焚かれて印象的でしたよ。
忘れちゃいけないエキシビジョン後の潮騒の湯のシーン。
シャボン玉大量。香りも感じられて、おぉう!って驚きが。
ナゼかエンディング冒頭の観覧車先輩の所でもシャボン玉♪
ガルパンファンの方には全力で劇場版の4DX®を勧めたいです。
できれば、通常の劇場版を観てから違いを感じるのがいいかと。
上映終了までにもう一度くらい観たいけど、厳しいかなぁ…。
特別料金払う価値は十分にアリです。
しかし、簡単には席が取れない…。