映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ。観てきましたよ!
こうして見るとメインビジュアルばかり並んでいますが、パンフと下敷き、
HMVの半券提示でもらえるクリアファイルと
ナムコのゲームセンターで半券提示でもらえるクリアファイルなんですよ。
グッツはあまり買わないんですけど、クリアファイルはちょっと惹かれます。
キャラ毎のクリアファイルセットを4人分購入すると財布に大打撃で、
一人だけってわけにもいかないでしょうし、今回スルーさせてもらいました。
これまでのパターンを打ち破るような、ちょっぴりひねった設定でしたね。
そこの所は、映画の本数も重ねてきて変化をつけてきたのでしょう。
今回、ドラマ性重視の脚本に感じられました。
中盤のつむぎとラブリーの会話の所。
良いシーンながら子供たちには難しすぎたのか、ダレた雰囲気がありました。
TV本編の幹部がラスボスというのも新しかったように思いますね。
TVの方とは関わりがないのでしょうけどw
全部ブラックファングが悪いっていう理想的な悪役も、潔かったです。
観て来ました!!
いつ行こうか悩んでいましたが、
今回は先着20万名に映画を見た大人も子供ももらえるプレゼント
『おともだち認定証』配布もあり、普通に愉しみで初日に行くことに。
うん。とっても満足で、面白かったですよ。
観てきました。
どうやらレビューでだいぶ酷評されているようですね…。
TV版を1話も見ずに劇場に足を運んだわけですが、面白かったです。
過度な期待をせず、フラットな気持ちで、頭空っぽの状態で見てたんですけどね。
たぶん、監督の見せたかったモノをそのまま受け取った感じかも。
ぶっちゃけて言うと、この映画は主人公の六花がとても可愛い。凸守可愛いって内容です。
ファンサービスって何か?監督が見せたかったのは何か?その受け取り方が評価を分けてるのでしょう。
ただ、やっぱり劇場版としての前提が揺らいでる感は否めないですね…。
劇場版の前提とは、その一作だけで起承転結、ストーリーの起伏で心を揺さぶる作品。かな?
まず、劇場に来てくれた人しか観られない映像として、本編プロローグとエピローグ、二期の予告編があります。
冒頭の新作映像も劇場ならでは迫力といえるでしょう。
スクリーンに映えるシーンを見せたかったというのが伝わります。
ただ、その新作部分を評価しても、本編のダイジェストは擁護できないかも。
例えるなら、「よくできました」はもらえるけど、「たいへんよくできました」はもらえない
読書感想文です。
こんな事あって、こんな事あって、こんな事あって、六花が可愛いかったです。って風。
それで、どんな話だったの?と聞かれるとわからない。
間が飛び飛びのツギハギで、今しゃべってるセリフに符号するシーンが出てきてない。
このシーンはそれからどうなったの?という返答がありません。
時間の経過は進んでるから、なんとなく話の流れに乗って、わかった顔して終了。
新作部分除いたたった1時間でTV12話を追うのは始めから無理で、
開き直って、六花が可愛いシーンと、アクションシーンを繋ぎ合わせた印象。
TV版もう見て内容知ってるだろうから、説明は省くよって感じかも。
しかし、ファンが見たかったシーンが入ってるとも言えず(尺足りないから)、
先を急ぐから感情移入の余裕なく話は進んでく。
そのスッキリしない感のまま終わるから酷評なのでしょう。
だいぶ興味が出たので、二期始まる前にTV版見ておきたいと思いました。
劇場版銀魂 完結編 万事屋よ永遠なれ
観てきましたよ。
前売り券は買ってあったのですが、タイミングが合わなくてようやくでした。
ポストカードプレゼントも始まったそうで、観るなら早い方がいいって思いました。
一言で感想を言うと
銀魂らしくて王道エンターテイメントしてた!
みたいな感じ。
前半のグダグダからギャグ、シリアス、ハッピーエンドの流れが安定感ありました。
最後のアニメ化にふさわしい内容でしたね。
『万事屋よ永遠なれ』このサブタイトルが沁みますよ。