雑記、最近萌えたことについての文と、主に三次創作(二次創作物を元に書いた文)を置いていくブログです。
魔法少女まどか☆マギカイースターキャンペーンがありました。
イースター(復活祭)はキリスト教のお祭りで
日本ではまるで馴染みがないですよね。
今回のキャンペーンは、見た目で乗っかった感じなのかな?
復活という意味では、人間から魔法少女に変わったと言えなくもないですが、
死んだわけではないですし、あてはまらないはず。
そこで、単純にイースターエッグとソウルジャム似てるよね?
って事だと解釈しましたが間違ってないと思いたいw
先着オリジナルクリアファイルというので、朝からローソンに向かったものの、
不人気というか、誰も見向きもしない感じで悲しかったですよ。
ん~、まどマギの人気というよりもイースターの問題?
あるいは、エッグではなく、バニーなデザインだと違ったのでは?
1店目で1枚も減っておらず、探し回らなくてもいいんだなーって思いました。
実際、4店ほど覘いてみましたけれど、何処もほとんど減っていない感じ。
まぁ展開開始から数時間ですから、時間経てばなくなるのかな?
新作作ってるよとMADOGATARI展やきらら☆マギカで触れていますが、
ちょこちょこグッツ展開してくれるのは有難いかなぁと思ってたり。
次は一番くじですね。
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やがて君になる
――すんなりとは理解できない、引っ掛かりのあるタイトルですね。
え?どういうこと?って思ってしまいます。
最終回を読めば納得できるのかな?
それが第一印象でした。
必ず買い物に行く前に各店のサイトをチェックして、
リストアップしたものを購入して帰ってくるわけですが、
この単行本は全くのノーチェックで、店頭で表紙買いしてしまいました。
それほど目を引く表紙で、興味を引かれましたね。
侑の頬に触れる燈子の手。見詰め合う二人。この空気感。
帰ってきてから、注目作であるらしいと知ったり…。
特設サイトあるのでリンク貼っておきますね♪
これは引き込まれるストーリーです。
主人公の二人の関係に焦点を絞り、先がわからないドキドキ感があります。
一筋縄ではいかない恋。正にそれ。
二人を取り巻く人間関係もハラハラ。
燈子と二人で「会長夫婦」と噂される紗弥香先輩。
侑と燈子の関係を知って傍観者を決め込む槇。
中間試験、文化祭へ向けての準備。
二巻になって、一歩距離が近づいたかと思えば、まだまだ問題はあるようで。
紗弥香先輩のラスボス感は感じてたけれど、燈子の胸に抱く想いが最大の障害でしょうか?
コマ割り、魅せ方にもセンスを感じて、よく練られた画面構成だと感じました。
会話と動作の間の取り方や、心境の見せ方が効果的。
各話のサブタイトルも読んだ後に改めてみると、納得してしまいます。
今、最も注目の作品のひとつと思います!
自分としては、一般誌での百合作品として無事に完結してもらいたいっていうのが
一番だったりします。
そう思うとやはり『ささめきこと』は凄いなぁ…。