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雑記、最近萌えたことについての文と、主に三次創作(二次創作物を元に書いた文)を置いていくブログです。
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おもしろかったーヽ(゚∀゚)ノ
スケジュール的にギリギリまで悩んでいたけど、
結果的には観に行って正解でした!

休みの日ではないので、家に一度帰って前売り券手にし、
ケッタマシーンで駅に急行。
昼食はたまたまですが冷蔵庫にあったメロン1玉の四分の1と、
バナナ一本だけでした…(笑)。
上映開始30分前に当日券に替えられたものの、
455人収容のシアターほぼ満員でした。
中段の左寄り通路側にどうにか席を確保できた感じ。
時間までに物販のぞこうとしましたが、長蛇の列で観た後にしちゃいました。

公開初日だから混んでいるんだろうって思っていたら、
『新宿バルト9』での舞台挨拶を生中継で観られる回だったからみたい。
本当に知らないでやって来て、これはラッキーでした(≧ω≦)

本編内容に触れますので、この先は続きを読むで


ぶっちゃけます!!

期待値を70とするなら、2作品観た評価として
劇場版魔法先生ネギま! 70
劇場版ハヤテのごとく! 90
という印象です。

劇場版魔法先生ネギま!は、アニメを全て観ている熱心なファンではない分、
辛口になってしまっていると思います。
エンターテイメント要素は高く、ネギの受け持つクラス全員を登場させ、
活躍の場を設けた脚本は見事だと思いました。
反面、やはりストーリーが弱いというか想像の範囲内の展開で、
驚きが少なかった感じがします。
ANIME FINALと銘打っている通り、この話で卒業してしまいます。
ネギま!の原作本編とは違ったもう一つの結末として、
悪くないけど凄く良くもない無難なまとめな気がしてしました。

気になった点の一つに、クラス全員+ネギのいるシーン。
処理落ち?!スローモーションになって、ちょっとちょっとどうしたの?!!
と心配になった後、残念に感じた分を減点にしています。

 


劇場版ハヤテのごとく!は逆にアニメ全話観ているファンです。
映画化決定の報を耳にしてから愉しみにしていた分、甘口でしょうね…。
こちらは原作者さんがプロット原案出したり、積極的に係わった作品で、
進行中の本編のちょっと先の話、終わりの近付いた夏休みの数日間の出来事。
よって、初見のキャラが、ナギの心の友として登場します。
正直、ツボです。
自分の萌え要素の塊です。
緑髪で微乳(ぺったん)小柄な少女とか…。
畑センセわかってるw ヤヴァいですよ!まぢで。
ただ、ストライクゾーンのやや下ぎみなんですよね。年齢的に…。
その娘と一押しキャラの花菱美希が一緒に行動して、
絶体絶命のピンチを華麗に鮮やかに助ける桂ヒナギク。
待ってましたの大歓喜!! 俺得過ぎる展開!!
勿論、助けられた二人の少女はヒナギクに抱きつくわけです(〃▽〃)
発売時にはBD初回盤購入を決意した瞬間でしたねッ!

 

舞台挨拶の模様について触れると、
そうそうないだろう出演者の数で驚きました。
まずは、ネギま!チームからとの事で壇上に27人の声優さんが(`・д´・ ;)ゴクリ
さすがにクラス全員とまではいきませんが、壮観でしたね。
センターにメインであるネギ役、明日菜役、木乃香役、刹那役の声優さんを配し、
自己紹介の後、5人づつ質問に答えてもらう形で全員にインタビューでした。
およそ45分に渡り貴重な話が聞けました。
記念撮影の後にさらにハヤテチームの4人と合流で、
女性声優総勢31人が壇上に並ぶというすごいことに…。
コラボの同時上映についてのインタビューと、
ハヤテ役の白石さん、ヒナギク役の伊藤さんがネギま!でも出演しているので
そのあたりの話をしていました。
31人の記念撮影も和気藹々でいい感じでしたよ。
だいたい合流から15分な所でネギま!声優さんの退場。
一気に4人に減って、舞台が広く思えてしまいました。
劇場版への想い等話が聞けまして、記念撮影含め、
4人になって20分ほどで舞台挨拶終了でした。

3時間半ほどの座りっぱなしで少し疲れましたが、大満足でしたね。
18会場とニコニコ生放送でも中継されていたそうで、
今後もこんなスタイルが増えるのかな?

物販でハヤテのパンフとクリアファイルセット購入したなら、時間がヤクイ!
アニメイトの閉店直前に滑り込んで、ギリギリBD予約分手にして帰って来ました。
久しぶりの濃い一日でした…(´ヘ`;)

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