書くとなるとちょっと難しいかなぁ～っと思ってました。
でも、劇場版を何度も観て、描かれていない部分の律澪妄想が広がっちゃいました。
カッチリ完成してなくて申し訳ありません…。
だいたい書きたいことは書いたので、あとは修正が必要…？
もう… 寝た？
いいや…。
澪、そっち行っていい？
ダメに決まってるだろ！
えぇ～ なんでだよぅ！ いいじゃんー
ムギも部屋に居るんだぞ。とにかくダメだ！！
せっかくーベッド隣同士、ってか、くっついてるんだぞ。
少しくらいいいじゃん♪ ムギだってもう寝てるって！
そうかもしれないけど、だぁーめ！ 子供じゃないんだからワガママ言わない！
…その、なんか… 色々マズいだろ。
あらあら澪ちゃん♪ それってど～いう意味？
ばか律！ わかるだろ！
ちぇ～。ちょっと手でもつないで寝たかっただけなのにぃー
！！？
本当だな？
なんもしないって。
…――ま、そのくらいなら…。
えへへ～ｖ
ニヤけるなっ！////
ほらっ澪、もっとこっち来ないと届かないぞ～
律。手、ちゃんと伸ばしてるのか？
やっぱりわたしがそっちのベッドに行った方が早くないかぁ？
わかったから。もっとそっちに寄ればいいんだろう？
つ～かまえたっ！！♪
あったかいなぁ。 律の手はｖ
なんか、子供の頃を思い出す…
澪の手を引いてよく帰ったり、肩寄せあって昼寝したよな
うん。あの頃から律とは一緒に過ごしてるんだよなぁ
もう高校も卒業。どんどん大人になってる。海外にも来ちゃってるんだもん。信じられないよ。
そうだぞ！ わたしが卒業旅行に行こうって言わなきゃ来れなかったんだぞぅ！
言いだしたの律じゃないだろっ！
そうだっけ～！
もうっ！！
あはは～♪
律…。
ん～？
高校卒業しても、ずっと隣に居てくれる？
ママ、いや――お母さんに旅行の事話す時、律もいるから大丈夫！って言ったんだ。
やっぱり、なんだかんだ言っても律が居てくれると心強いし、頼りにしちゃってるんだよな。
律がそばに居てくれないと私、ダメだ。
何言ってんだ澪～。
えっ？
いまさら、わたしと澪との絆がどうこうするわけないだろー
ずっと、それこそ一生。――澪とこうやって一緒に過ごしたいって思ってるんだから。
んなっ！//// いきなりなんだよー。
律… 惚れちゃったらどうすんだよ////
へ～。わたしはとっくに澪のこと特別に想ってたけど、澪は違ったんだ？
あー もうっ！ わかってるくせに言わせるつもりなのか？////
何を？
そうだよ。私は律が好き！ どうしようもなく大好きだよっ！！////
これでいいか？
怒んなよぉ～。いぢわるして悪かったって…。だから泣くなって…
泣いてない。
…ふぅ。
ちょっ！ 待って…、りつ？！
いいから…
ぎゅうｖｖ
少し こうしててもいいだろ？
うんｖ
………
律…。
ん？
ちゅっｖ
へ？
おでこにちゅーくらい、いいだろ？
何もするなって言ったの澪じゃなかったっけ？
いいんだ。私が律にする分には。
律だって抱きしめてくれたし、そのお礼だよｖ
ふぅ～ん。
でも… とてもこのまま寝られる気分じゃなくなったんだけど…。
静かに。ほんの少しだけなら… いいぞｖ
ほんの少しって何だよ～？
少しって言ったら、少しだよｖ
わからん！！
じゃ、私がするからｖ 律は声出すの禁止ｖｖ
なっ？！
はい。今から♪
――？！！
んっ、んあっ ん～ｖｖ
