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雑記、最近萌えたことについての文と、主に三次創作(二次創作物を元に書いた文)を置いていくブログです。
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スイートプリキュア。
第一話から素直になれないだけで、もうカップルに見えてたわけですが
第四話は、もう告白大会みたいで結婚してもいいんじゃないの?
なんて思ってしまいました(〃∇〃)

そんなわけで、第四話放送後に書いた話をUPします。
「耳の日」話を優先しましたから、ちょっと出遅れちゃったかも(´∀`;)

『響』と「奏」の話
文字数613

放課後の調理実習室にて

『奏 大好きv』
「はいはい。わかってるから口のまわり拭いて!」
『本当だってば~』
「『私のケーキが』でしょう?」
『奏のケーキはもちろん好きだけど、それって
 わたしの事を想って作ってるからでしょ?
 気持ちをこめてケーキ作ってくれる奏のことを、大好きvって言ってるの!』 
「真剣な表情で言われても… クリームついてちゃ台無しよ…」
『だから、拭いてv』
「今、手が離せないわ」
『じゃあ、待ってるv』
「どうしてそうなるのよぉ~」
『どうしてもっv』
「はい、お待たせ。新しいケーキ できあがりよ!」 
『今度のもいい感じじゃん~v』 
「動かないで、響」
『ん?!』

  ぺろっ ぺろぺろ…

『――んなっ!! ////』
「うん。美味しいv」 
「? なぁ~に真っ赤な顔してるのよ~」 
『だって、…奏が!』 
「うふふ…」
『(――もうッ! そう来るなら、わたしだってv)』
『あ?! 奏も顔にクリームついてるじゃん』
「え? そんなはずないわよ…。ねぇ、どこ?」
『ほら、ココ…』

  ちゅっvv

「――ッッ!! ////(カァーーッ)」
『奏も真っ赤になるじゃないの!』
「響が急に… ――するからv」
『これでおあいこ♪』
「おあいこ♪じゃないわよー! こんな、場所で////」
『先にやった奏が言う?』
「響が拭いてって言うから――」


「ふたりはやっぱり仲良しにゃ♪」
『み、見てたの!!? ハミィ』
「はじめから居たにゃ!」
「『ええ~~~~~っ!!!?」』

 

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