残暑にヘッドスライディングです。
タイミングを逃してしまいましたが、まだ秋じゃないと言い訳してＵＰ。
大ファンの「ねこやなぎ又三郎」様に贈った文です。
舐めるって行為は、えちぃなぁって思いますね。
二人はこの夏、きっとこんな事していたんじゃないかな…。
『なぎさ攻め』「ほのか受け」 文字数８０７
ぺろっ
『んっ ちゅ、ちゅぱ ちゅっ』
「なぎさ、えっちな音たてないで…」
『そうかな？』
ぺろぺろ
『んんっ ちゅぱ』
『――ねぇ』
『ほのかも舐めていいよ？』
「いや…」
『嫌？』
「そうじゃないけど…。」
『………（じぃぃぃぃ）』
「………。」
『………。』
「じゃ、ちょっとだけ…」
『噛まないでねｖ』
「わかってる。」
ぺろ ぺろっ
「ちゅ ちゅぱ」
『ほのかっだって、同じような音させてるよｗ』
「そんなこと… ないわ！」
『ほらっ ほのか！ 垂れてきてるっ！』
「え？ そんな… どうしよ？」
「――っ！！」
ぺろぺろぺろ
『ちゅっ ちゅっｖ』
「きゃあぁっ ダメ！ ダメだってなぎさっ！ そんな～ 舐めないで！！」
ぺろぺろ
「はぁ やめて… そんなトコ 衛生的に良くないわ。」
『大丈夫だよｖ 美味しいよｖｖ』
ぺろぺろっ
「やめっ 止めて！ 本当にダメだからっ はぁ」
『気にしないｗ』
『ちゅ ちゅっｖ』
「あぁんｖ もうっ、だめぇ～～～！！」
ぐいっ
「はぁ はぁ…」
「わ、私はもういいから、残りは… なぎさが食べて…ね。」
「私 手を洗ってくる。」
ザーーー キュ （蛇口を閉めて）
「もうっ びっくりしちゃった…」
「アイスこぼれたからって、いきなり私の手を舐め始めるんだもの。」
「そのまま…、なぎさにたべられちゃうかと思った…ｖ」
「まだ ドキドキしてる…」
「なぎさ お待たせ。」
くいくいっ
「何？ どうしたの、手招きしたりして…」
「何かあったの なぎさ？」
ガシッ！
「ん？！」
「んん～ んっ んんっｖ ん～～ｖｖ」
ぷはっ
『美味しいでしょ？』
『ほのかの好きな味だと思ったから、
わたし一人で食べちゃやっぱり悪いと思って…』
ごくん
「もうっ、なぎさ！ 強引なんだから～。////」
『えへへｖ ごめんねｖ』
「…でも」
「…美味しかったｖ////」
『でしょｖ』
にっこりｖ
『それでさ、ほのかぁ～ｖｖ』
「えっ、え？ なに 何？？」
「きゃ～～～ｖｖ」
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アイスキャンディ１本食べるのも大騒ぎｗ
長く味わいたいから、なぎさは基本舐めて食べる派だと決め付けてみました。
なぎさ宅で
『アイス食べたいなｗ あ、でも一本しかないや…』
「私のことは気にしないで食べて。」
『でも…』
「ほんとに私はいいから、ね。」
そんなやりとりが、あったに違いないです(苦笑）。
加筆をしていない２年前の８月に書いた文です。
