オールスターズDX2公開中!ってことで、今回はプリキュア5の話です。
『プリキュアからの贈りもの』の「マリュー」様の作品を拝見して
広がったイメージを堪らず文にしました!
2年以上前に贈った文で、ミルクがくるみになる前という点と
裏サイトの作品を元にして書いた為に、えちぃかもしれませんw
そこの所注意です♪ 文字数1700
ある日のナッツハウス…
ココ 「最近、ぱんつの盗難が増えているようだ。みんな、気を付けるように!」
のぞみ「えっ? そうなの?? わたし盗られたことないよ」
こまち「のぞみさん。盗られないに越したことはないと思うわ…」
ミルク「そうミル。盗られたらナニに使われるかわかったもんじゃないミル」
ミルク「もしも盗られたら…と思うと、夜も眠れないミル…」
りん 「――って、あんた 穿いてないじゃん!!」
りん 「あれ?かれんさんさっきからそわそわして落ち着きないですね?」
かれん「そ、そんなことないわよ;;」
こまち「どうしたのかれん?具合でも悪いの?」
かれん「こ、こまち・・・・・実は(ボソボソ)」0),,゚Д゚)ミルク
ミルク「えぇええええ!!かれん今ノーパンミル!?」
ココ:ナッツ「な、なんだってぇえええ~!!」
りん 「ちょっとちょっと~、そりゃあオオゴトじゃないですかー!」
こまち「とりあえず――ココさん、ナッツさん。席を外してくれる?」
ココ:ナッツ「ん、ああ…。」
階下に降りたのを確認し、
こまち「かれん。そんな大事なこと、何で言ってくれなかったのっ!」
りん 「そうですよ、かれんさん。
言ってくれれば、ばんそーこーくらいあげたのに。」
かれん「…ばんそーこー??」
こまち「それで、どうするの? このままじゃ、帰れないわ」
のぞみ「誰か、体育あった人っていないの? ジャージで帰るとか。」
一同 「………。」
りん 「仕方ないですね。ちょっと痛いかもしれませんけど我慢ですよ。」
かれん「何? なんなの??」
りん 「ガムテープ探しましょ!」
うらら「本気ですか? 剥がす時大変だって聞きますよ…。」
りん 「緊急事態なんだよ。少しくらい我慢してもらわなくちゃ。」
かれん「もしや…と思うけど、貼る。とか言うの;;」
りん 「当たり前じゃないですかっ!」
かれん「そんなっ! ウソよね;;」
うらら「かれんさん。頑張ってくださいっ!!」
こまち「痛いのは剥がす時だけよw」
かれん「他人事だと思ってぇ…」
のぞみ「かれんさん、いいこと思いついちゃった。変身して帰ったらどうですか?」
かれん「ええぇぇ~~~~!! それもちょっと…;;」
こまち「どうするの、かれん。そのままか、ガムテープか、変身か」
ミルク「変身は駄目ミル!」
りん 「じゃ、二択ですねw」
かれん「なんだかあなた、楽しそうね」
りん 「そんなわけないじゃないですかぁw で、決まりましたか?」(・∀・)ニヤニヤ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
後日。
こまち「…それで、あの後どうだったの? やっぱり痛かった?」
かれん「それはそうよ。酷い目にあったわ」
かれん「剥がす時、おしりの方は大丈夫だったけど、前の方が…;;」
こまち「あらあら…」
かれん「痛くて痛くて、少し抜けたりもしたのよ。」
こまち「まぁ…」
かれん「それで、鏡見ながら慎重にハサミで、その、あの毛をカットしたんだけど、
そうしたら見た目があんまりでしょ?」
こまち「う~ん…。そうかもしれないわね。」
かれん「他人が見ないといっても、気になってしまってそれで…」
こまち「それで?」
かれん「綺麗にカミソリで全部剃ったの////」
こまち「じゃあ 今、すべすべなの?」
かれん「そう…//// これはこれで落ち着かないわ…。」
こまち「へぇ~ 見てみたいわ♪」
かれん「えっ! ダメよ! 恥ずかしくて死んじゃう…」
こまち「いいでしょv お願いっ。肌の状態を見て、お薬も塗ってあげるからvv」
かれん「あの、本当に大丈夫だから、その…////」
こまち「うふふふ…」
かれん「――?!」
こまち「冗談よ、かれんv」
かれん「冗談??」
こまち「ええ。かれんったら、真っ赤になって可愛いんだものv」
かれん「もうっ、こまちぃ~!!////」
こまち「ごめんなさぁ~い♪」
こまち「…それでね、かれん。」
かれん「何?」
こまち「家に着いてから気付いたのだけど――
じいやさんに連絡して、迎えにきてもらえば良かったんじゃないかしら?」
ガ━━━━━━∑(゚д゚lll)━━━━━━ン <かれん
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
年齢制限いらないですよね? 普通ですよね?
りん 「あれ?かれんさんさっきからそわそわして落ち着きないですね?」 から
ココ:ナッツ「な、なんだってぇえええ~!!」 まではマリュー様からの返信で、
それを受けて続きを書いたのでした。
転載の許可も戴き、ありがとうございました!