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雑記、最近萌えたことについての文と、主に三次創作(二次創作物を元に書いた文)を置いていくブログです。
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今日は、『BLEACH』の砕蜂(ソイフォン)の誕生日です。

護廷十三隊二番隊隊長・
隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長・
女性死神協会理事

そんな肩書きを持つ彼女ですが、敬愛してやまない「夜一様」にはデレデレ。
それ以外の人にはツンツンで、そのギャップが堪らないです。
格好良さと可愛さの二面性。
恋に盲目で「夜一様」に対することには暴走ぎみな所が愛しいです!

初登場時から、小柄で華奢、凛とした立ち振舞いに惹かれていました。
決定的にファンになったのは、四楓院夜一との対決からです。
その話を読んで好きになった人は、おそらく相当数いるんじゃないかな?


いつものように説明が長くなりますので、つづきから読みたい人だけどうぞw


四大貴族「天賜兵装番」四楓院家の22代目にして初めての女性当主、
隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長、四楓院夜一。
その姿を幼い頃に見、己の全てを捧げるよう育てられた
下級貴族「蜂(フォン)家」の6人兄妹の末っ子、蜂 梢綾(フォン シャオリン)。
隠密機動入団の際、曾祖母の号「砕蜂」を受け継ぐ。

男ばかりの過酷で、任務により命を落とすことも珍しくない部隊。
しかし、そこで徐々に頭角を現し、軍団長直属の護衛軍に入隊。
それからは「夜一様」に格段に目をかけられ、常に傍らで過ごす事に。
死と隣り合わせの任務中でさえ、「夜一様」と共に居られる幸せを感じる日々。

だがしかし、忽然と姿を消す夜一。
陰謀により逃走せざる得なかった事情があったものの、
そのことは知る術もなく、戸惑い、恨み、自らの手で捕まえると決意する砕蜂。
隠密機動総司令官まで登りつめ、二番隊隊長となる。

101年間の想いを乗せて全力で夜一に挑むが、その差はまだ厚かった。
独自に開発、会得した技は不完全で、夜一のそれには及ばない。
歴然とした差を目の当たりにし、自身が傷つこうとも
砕蜂のダメージを減らすよう配慮してくれていた事実を知る。
「なぜ、連れて行って下さらなかったのですか 夜一様」
泣き崩れ、抱えていた心情を吐露する。


真面目で一途。再会を信じて努力を続けてきた日々を思うと胸が痛いです。
当時、ストレートだった髪も、まるで夜一さんの髪型を真似たように
現在は横ハネにしているのがポイント高いです。
心の奥底の大好きな気持ちをずっと抑え込み封印し、
絶対に赦さない!と自分に言い聞かせ、気を張ってたのでしょうね。
とっても萌える(〃▽〃)

和解したその後は、もうベタベタです。
仕事そっちのけで身の回りの世話やお供をしたり、
バレンタインデーにチョコレート渡そうとしたり、
写真を隠し撮りしようと必死になったり…。
お姫様だっこされて真っ赤になることもありました。
水着購入の際、夜一さんにピンクのワンピース勧められ、
ダサ…いやいや…、夜一様の選んだ物とはいえコレは無いだろう…
そう思いながら断り切れずに着るはめになったのは、ニヤニヤでした。
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